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下関にフェリー入港してから大阪、東京に貨物を輸送するリードタイムはどのくらいですか。 コンテナに入らない貨物の輸送はできますか。
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フェリー輸送の強みは何ですか。 どのような貨物を輸送していますか。
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見積をお願いする場合は、何を伝えれば良いですか。 ホームページ上で見積自動計算機能はありますか。
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フェリー輸送の特徴は何ですか。 フェリー輸送に切り替えると、どのくらいCO2を削減できますか。
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問い合わせはどこに連絡すればいいですか。
よくある質問
国際物流について
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フェリーに海上コンテナを積載できますか。
はい。通常の20フィート、40フィート、40HCドライコンテナからリーファーコンテナまで多数取り揃えています。
フラットラックやシャーシ等の特殊容器によって、大型貨物の積載も可能です。 -
下関港まで貨物の持込が必要ですか。
いいえ。弊社は、関東、関西、広島、博多各地にインランドデポを設けており、下関までの輸送を手配できます。
また、お客様の指定場所からのお引き取りも可能です。 -
フェリーで韓国や中国に輸送する場合、リードタイムはどのくらいですか。
フェリー輸送のリードタイムは、定時運航の場合、下関~韓国・釜山へ13時間、下関~中国各港へ35~40時間です。
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下関にフェリーが入港してから、大阪や東京に貨物を輸送するリードタイムはどのくらいですか。
大阪へは下関入港日の翌日、東京へは下関入港日の翌々日となります。
(輸入通関や作業等がスムーズに進んだ場合の標準のリードタイムです。) -
土日祝日に輸入貨物を大阪や東京に出荷することはできますか。
はい。ゴールデンウイーク・お盆・年末年始以外は、基本的に出荷に対応いたします。
ただし、休日中の出荷には条件が付く場合がありますので、お客様の最寄りの営業店所にお問い合わせください。 -
ホット・デリバリー・サービス(HDS)の取扱いはありますか。
いいえ。弊社輸入貨物は、基本入港日当日出荷としていますので、HDSチャージをお支払いいただかなくても、全ての貨物にHDS同様のサービスを提供いたします。
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JRで輸送はできますか。
はい。下関発着の国内配送をJR輸送で手配できます。
下関ー太倉航路では、日本フレートライナー株式会社様と提携し、JRコンテナで太倉から一貫輸送することができます。 -
危険品の貨物の輸送はできますか。
はい。弊社は危険品倉庫を所有していませんが、弊社最寄の危険品倉庫で手配できます。
危険品輸送につきましては、各船社へ輸送可否の確認、申請が必要となりますので、詳しくは弊社へお問い合わせください。 -
混載はできますか。
はい。混載(LCL)から貸切(FCL)まで全て対応可能です。カートン1つからコンテナ満載の貨物でもお引き受けします。
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混載での1梱包当たりの最大サイズ、最大重量等の規制はありますか。
はい。コンテナ輸送では、1梱包あたり長さ300cm以下、幅210cm以下、高さ210cm以下、重量3トン以下を目安とします。
ただし、その他貨物形状・梱包状態や条件により、追加料金の発生、混載貨物として引受出来ない場合があります。 -
コンテナに入らない貨物の輸送はできますか。
はい。弊社は長尺貨物や幅広貨物に適した容器を所有しており、また大型貨物の荷役も得意としています。お気軽にご相談ください。
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単体貨物の積載最大重量はどれくらいですか。
最大30トン目安として対応できます。それ以上の場合、または輸送確定時は弊社へご相談ください。
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輸出梱包はできますか。荷姿の指定はありますか。
はい。輸出梱包を手配できます。お客様のご要望に応じて、弊社協力会社に梱包を依頼しますので、ご相談ください。
荷姿条件については、海上輸送に耐えられる仕様とさせて頂きます。
フェリー輸送なら簡易梱包でも対応可能です。 -
中国、韓国以外にも運べますか。
はい。弊社は総合物流会社ですので、グループフェリー航路だけでなく世界各国輸送することが可能です。
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コンテナ船や航空便の輸送手配はできますか。
はい。お客様に代わり手配いたしますので、お気軽にお申し付け下さい。
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貨物の保管やピッキング、出荷業務はできますか。
はい。下関には弊社所有倉庫がございますので、貨物の保管、ピッキングから出荷まで対応いたします。
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手配できるのは海上輸送だけですか。通関やドレージ等はできますか。
はい。通関、ドレージサービスも対応いたしますので、是非ご相談ください。
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輸出入貨物の通関サポートをお願いしたいです。
はい、関光汽船は貿易における輸出入貨物の通関申告を荷主に代行して行う通関業者として50年の実績を持っており、通関士有資格者も約40名在籍、年間約20,000件の輸出入申告を行っております。安心してお任せください。
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輸出入貨物に保険を付保できますか。
はい。海上貨物保険を代理手配できます。
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貨物搬入引取りを行う場合はどこに連絡をすれば良いですか。
お客様の最寄の営業店所、または輸出貨物は下関本社国際部輸出課、輸入貨物は下関本社国際部輸入課にご連絡ください。
お問い合わせの際に、ブッキング番号、入港日やBL番号など、お手持ちの情報をお伝え頂けるとよりスムーズに対応できます。 -
ホームページからブッキングできますか。
いいえ。弊社はホームページ上でブッキングを受け付けていませんので、下関本社、大阪支店または東京支店の国際営業課にお申し付けください。
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韓国と中国に関光汽船の現地法人はありますか。
はい。韓国はソウル、中国は青島と蘇州に現地法人があります。
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今航空輸送を利用していますが、どれくらいのコストカットが可能ですか?
輸送物品や重量、その他条件により異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
国内物流について
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フェリー輸送の強みは何ですか。
フェリー輸送は、昨今問題になっている乗務員の人手不足や労働時間を改善でき、環境負荷も低い優れた輸送方法です。
また、定時性が高く、一度に大量の貨物を輸送できるので、安定して持続可能な輸送を提供することができます。 -
輸送中に貨物へのダメージはありませんか。
貨物への負荷が少ないエアサス車両(※)を利用し、輸送時の振動をできるだけ低減しています。
また、フェリー輸送を組み合わせることで、陸送距離の短縮により交通トラブルのリスクも軽減できます。
※エアサス車両=空気のバネ(サスペンション)で車体の高低を調整し、走行中の衝撃(道路上の凸凹など)を和らげる車両 -
どのような貨物を輸送していますか。
食品、飲料、日用雑貨、化成品、タイヤ、雑貨、鉄鋼など多くの企業様の貨物輸送に関わり、多種多様な製品の取扱いを行っています。
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温度管理が必要な貨物は運べますか。
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20トン以上の貨物を運べますか。
はい。弊社は、最大積載重量が20トンを超える3軸車のトレーラー車両も所有しています。
貨物の重量や荷姿に応じたシャーシを提供し、最適な貨物輸送を提案させて頂きます。 -
貨物がまとまらないと運べませんか。
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SHKグループ以外のフェリーやRORO船を利用した輸送を手配できますか。
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集荷・配達先が2カ所以上ある場合対応できますか。
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深夜の集荷、配送は可能ですか。
深夜配送につきましては、ご要望に合わせて検討いたします。
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貨物や製品の保管・管理・運送など、倉庫業務での物流サービスは行っていますか?
入出庫・保管業務など自社倉庫のご利用も可能です。詳しくは、「倉庫保管サービス」をご覧ください。
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SOx規制とは何ですか。
船上(エンジンや発電機など)での燃料油の燃焼により生じる硫黄酸化物(SOx) による大気汚染を防止するため、舶用燃料油の硫黄含有率を一定値以下に規制することです。
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BAFとは何ですか。
BAF(Bunker Adjustment Factor)とは、船舶燃料価格の急激な変動に対処するためにかかる調整運賃のことです。
運賃とは別に発生する費用となり、四半期毎の改定となります。また、船社により設定は異なります。
見積・料金について
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見積りをお願いできますか。
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見積りをお願いする場合は何を伝えれば良いですか。
お荷物の品名または種類、重量、縦・横・高さの寸法、出荷元、納品先、納期などをお知らせいただければ概算で見積を作成できます。
ただし、種類や重量、条件により追加で質問をさせて頂く場合がございます。 -
ホームページ上で見積自動計算できる機能はありますか。
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国際輸送の混載の最小単位(ミニマム)はありますか。
はい。1トン、1立方メートルが最小単位となります。
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単位RTとはなんですか。
RT(Revenue Ton)の略です。「立方メートル:m3」と実際の「実重量(Gross weight:G/W)」とを比較し、大きいほうを輸送費用の基準(R/T)にすることを意味します。
例えば、1パレット 1.1m×1.1m×1.0m で1トンのお荷物があった場合、
容積=1.1(m)×1.1(m)×1.0(m)=1.21m3
容積重量=1.21m3=1.21トン
実重量=1トン
容積重量 1.21>実重量 1.00となるので、1.21 を輸送費用の基準とします。
フェリー輸送について
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フェリー輸送の特徴は何ですか。
フェリー輸送は、①高い輸送品質で、②事故や自然災害の影響を受けにくく、③環境に優しく、④無人航送する事で労働力の低減ができる輸送モードです。
詳しい特徴は、国際輸送は国際フェリー輸送のメリットを、国内輸送は国内フェリー輸送のメリットをご覧ください。 -
フェリーは遅れませんか。
フェリーの多くはお客様も乗船しますので、定時性に優れています。台風や海上荒天時を除いて、ほとんど欠航や遅延がありません。
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フェリーは波(潮)をかぶりませんか。
いいえ。船内に波が入らない構造になっています。
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フェリーは揺れませんか。
フェリーはお客様も乗船するため、できるだけ波の影響を受けにくい構造になっています。また、陸上輸送に比べ振動も少なく精密機械の輸送にも適しています。
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国内の陸上輸送をフェリー輸送に切り替えると、どのくらいCO2を削減できますか。
例えば、大阪~福岡間の輸送を陸上輸送からフェリーに切り替えた場合、50%以上のCO2排出量を削減できます。
お問い合わせ
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