フェリー輸送のパイオニア|関光汽船株式会社

フェリーによる海上輸送で
航空輸送のコストダウン

速さを優先し、運賃の高い航空輸送を手配されている場合。
同じリードタイムでより安い輸送手段として、フェリー輸送をぜひご検討ください。

現在の物流について
こんなお悩みはありませんか?

関光汽船が
そのお悩みを解決します

  • 01

    とにかく速く荷物を輸送したい
    弊社は、荷役・通関のスペシャリストが迅速に輸送を手配いたします。グループフェリーを利用した輸送で、海上輸送でありながら、韓国・釜山へは13時間、中国・太倉、青島、石島、大連まで34~40時間と、最速のスケジュールでお荷物をお届けできます。

  • 02

    急いでいるが航空輸送だと高額となる
    下関と韓国・中国は週18便が運航しているので、コストを抑えつつ、航空輸送と遜色ないスピードでジャストインタイム輸送に対応いたします。

  • 03

    輸送コストを削減したい
    航空輸送と異なり、フェリーによる海上輸送は大量輸送が出来るため、輸送運賃を割安にすることができます。ミニマム単位が1トン、1立方メートルの為、貨物量が多くなればなるほどフェリー輸送の方が経済的です。

航空輸送とフェリー輸送の比較

航空輸送はリードタイムを短縮できる一方、コストが最大のネックとなります。
また、大量の貨物や特殊形状の貨物、航空法で禁止されている物品は輸送できない為、海上輸送となります。

フェリー輸送は通常のコンテナ船より船足が早く、航空輸送と比較しても遜色ないリードタイムを実現。
コストも抑えることができ、しかも輸送貨物が多いほど一回あたりの輸送コストを下げることができます。

フェリー輸送 事例

韓国輸送

航空便代替でコスト削減

韓国から雑貨を航空輸送で輸入されていたお客様
昨今の航空運賃高騰、便数減によるスペースの確保難により海上輸送(コンテナ船)を検討されていましたが、韓国内集荷~関東納品までコンテナ船では10日かかり納期に間に合わないという課題を持たれていました。
弊社フェリー利用頂いたところ韓国内集荷から納品まで最短5日で輸送ができ、更にトン単位での貨物の輸送費は、航空輸送に比べ50%以上の削減ができました。

毎日運航を利用した多頻度輸送

コンテナ船で週に1便、大阪から韓国大邱市まで電子部品を輸送されていたお客様
同社の製品は自動車関連に使用されるため、欠品が許されず、韓国内に余剰在庫を持つ物流体制を取られていました。弊社フェリー利用することにより週5便の多頻度で輸送し、在庫補充頻度を上げることによって、平均在庫量を大幅に減少させることができました。
その結果、保管や管理コストの削減、在庫減少によりキャッシュフローの最適化が図れました。

お客様の課題:リードタイムを短縮し、物流コストを削減したい

愛知工場から大連経済技術開発区へ自動車部品の輸出案件。生産完了した製品から出荷を行いたい。
航空輸送では輸送コストが高い、航空輸送と同等のリードタイムで輸送を希望。

期待される効果
通常在庫、欠品在庫の改善
下関港から大連まで最短36時間
TSサービスによるバックアップ
現地手配含めたサービス

国際・国内物流

国際・国内部門の物流サービス

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