フェリー輸送のパイオニア|関光汽船株式会社

物流サービス

海陸一貫輸送

海陸一貫輸送とは、海上輸送と陸上輸送の両方を組み合わせて貨物を輸送する方法です。
海陸一貫輸送のメリットと輸送の流れについて解説します。

海陸一貫輸送とは

海陸一貫輸送とは、工場などの出荷先から納品先などへ海上輸送と陸上輸送の両方を組み合わせてdoor to doorで貨物を輸送する方法です。
海陸一貫輸送は、大量の貨物を高い輸送品質で効率的且つ安定的に運ぶことができ、環境対策やBCP対策、労務管理において非常に有効的な輸送手段です。

海陸一貫輸送には、第二種貨物利用運送事業(内航海運)の許可が必要であり、貨物の取り扱いや最適な輸送ルートの選定など、専門的な知識や経験が必要とされる分野でもあります。

海陸一貫輸送のメリット

トラックなどによる長距離輸送は、ドライバー不足をはじめ燃料費、高速代などのコスト負担が大きく、またCO2排出量が多いことから環境負荷も高い輸送方法です。
海陸一貫輸送はこれらの課題を解決するだけでなく、この他にも多くのメリットがあります。

1.コスト削減

フェリーに乗船している間は車両は止まっています。
陸上輸送と海上輸送を組み合わせることで、トラック車両の修繕費や、タイヤの摩耗、燃料費、高速代金、ドライバーの労務費等を抑え、特に、長距離輸送や大量輸送において、陸上輸送だけで行うよりもTOTALコスト(車両・運行・人件費等)を抑えることができます。

2.輸送スピード

グループ船社の高速フェリーと定時制により輸送区間に応じては、陸上輸送にも引けを取らないリードタイムと安定した輸送を提供できます。

3.大量輸送

海上輸送を活用することで、大量の荷物を一度に運ぶことができます。フェリーには大量の荷物(車両)を積むことができるため、陸上輸送だけで行うよりも大量輸送に適しています。

4.高い輸送品質

フェリーの特性であるRO-RO荷役は、貨物を積載したトラック・トレーラーを自走して積み下ろしすることができるため、貨物への衝撃・振動を少なく輸送することができ、衝撃に弱い精密機器などの輸送にも適しています。ウイング車、平ボディなどお荷物の形状に合わせた車種容器を選択し、安全な荷役を実現します。航海中は雨・潮の影響もなく、温湿度も比較的安定しています。

5.BCP対策

災害時などに高速道路や鉄道をはじめとした交通規制下においても、海上輸送で規制エリアを回避することで、計画通りの輸送が可能です。フェリーの特長である定時性とスピード、安定した運航・荷役体制が、BCP対策ルートとして有効な輸送手段となります。

6.環境負荷の軽減

船舶による海上輸送は、大量の荷物を一度に運べるため、エネルギー効率が高く、トラックによる陸上輸送と比較して二酸化炭素排出量を削減することができます。

海陸一貫輸送の流れ

輸送のオーダー受付後、トレーラー車両を手配し、貨物の集荷(積載)~フェリー乗船(荷台)~下船~配達までの海陸複合一貫輸送をご提供いたします。
海を走るフェリーと、陸上を走るトラック、そして荷物を保管する倉庫、これらをすべて弊社グループで運営しているため、国内・国際双方の貨物輸送をトータルで一貫して管理できる点が弊社の強みです。

また、第二種貨物利用運送事業の登録を取得済みであり、複数の海上ルート(港)の取扱いが可能なため、荷物の出発地点から納品地点まで、一貫してお任せいただけます。

 

  • 輸送オーダーを受けるスタッフの図|国内貨物物流のフェリー輸送の流れSTEP01 輸送オーダー
    お客様からの輸送オーダーを受注
    輸送に関わる全ての手続き/手配をお客様に代わり、一括で行います。
  • 貨物をトレーラーシャーシに積み込む図|国内貨物物流のフェリー輸送の流れSTEP02 貨物の積込
    お客様の指定場所まで伺い荷物を集荷いたします。
  • 貨物トレーラーシャーシをフェリーに乗船する図|国内貨物物流のフェリー輸送の流れSTEP03 乗船
    集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みいたします。
  • フェリーでトレーラーシャーシを無人航送する図|国内貨物物流のフェリー輸送の流れSTEP04 海上輸送
    北海道から九州までグループフェリーで運び、日本全国をカバーいたします。
  • 貨物トレーラーシャーシをフェリーから下船する図|国内貨物物流のフェリー輸送の流れSTEP05 下船
    トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
  • 貨物トレーラーシャーシが陸上を走行する図|国内貨物物流のフェリー輸送の流れSTEP06 配達
    お客様指定の場所まで伺い荷物をお届けいたします。

関光汽船 会社紹介

グループであるSHKライン(新日本海フェリー、阪九フェリー、関釜フェリー、蘇州下関フェリー、東京九州フェリーなど)の航路網を利用し、“海より速く、空より安く”(コンテナ船よりも速く、航空便よりも安く)をモットーに、国内並びに主に中国・韓国と日本各地を結ぶ国際物流サービスを展開しております。

航路紹介

阪九フェリー利用関西・中京九州
東京九州フェリー利用関東(横須賀)九州
オーシャン東九フェリー利用関東(東京)四国九州
新日本海フェリー利用関西・中京・北陸北海道
新日本海フェリー利用北信越・北関東北海道

我が国最初の高速大型カーフェリーを昭和43年神戸~北九州間の瀬戸内海に就航させ、今日のフェリー産業の形成発展の基となった長距離フェリーのパイオニアです。
弊社では、昭和43年の就航より関門-阪神間にトレーラー輸送を開始、現在に至っております。
1日2便の輸送力で、集荷地、配達地によって、神戸、泉大津の2港の使い分けが可能。
陸上輸送とリードタイムは同じです。

CASE 01関西・中京 ⇔ 九州

1日2便を利用した海陸一貫輸送サービス
集荷・配達するエリアや時間に応じて、泉大津(大阪)または神戸と新門司(福岡)を結び輸送します。

    1日目 2日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    関西発関西・中京地区集荷
    九州発九州地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    関西発泉大津港
    または
    神戸港乗船
    九州発新門司港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    関西発
    • 夕方
      泉大津・神戸

    • 翌朝
      新門司
    九州発
    • 夕方
      新門司

    • 翌朝
      泉大津・神戸
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    関西発新門司港下船
    九州発泉大津港
    または
    神戸港下船
  • 配達※関西⇔九州間の集荷~配達までを最短2日で行ないます。
    関西発九州地区配達
    九州発関西・中京地区配達
CASE 02北海道 ⇔ 関西 ⇔ 九州

九州地区からは関西接続で北海道へ最短4日運行
阪九フェリーから新日本海フェリーに乗継ぎ、九州・北海道へのSHK直行便サービス。

    1日目 2日目 3~4日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    九州発九州地区集荷
    北海道発北海道地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    九州発新門司港乗船
    北海道発小樽港
    または
    苫小牧港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    九州発
    • 当日
      新門司
      新門司


    • 翌日
      泉大津
      神戸
    北海道発
    • 当日
      小樽
      苫小牧


    • 翌日
      舞鶴
      敦賀
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    九州発泉大津港
    または
    神戸港下船
    北海道発舞鶴港
    または
    敦賀港下船
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    九州発舞鶴港
    または
    敦賀港乗船
    北海道発泉大津港
    または
    神戸港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    九州発
    • 翌日
      舞鶴
      敦賀


    • 翌々日
      小樽
      苫小牧
    北海道発
    • 翌日
      泉大津
      神戸


    • 翌々日
      新門司
      新門司
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    九州発小樽港
    または
    苫小牧港下船
    北海道発新門司港下船
  • 配達九州⇔北海道間の集荷~配達までを最短4日で行ないます。
    九州発北海道地区配達
    北海道発九州地区配達
こんなことも可能です。

※配船につきましては変更になる場合がありますので阪九フェリー新日本海フェリーの運航予定表をご確認ください。
※配送区間に応じてその他海上航路のご提案も可能です。詳しくは、最寄りの弊社国内営業課にお問い合わせください。

2021年7月より就航。高速性(航海速力28.3ノット,時速約52.4㎞)を活かし、横須賀〜新門司間を約21時間で運航します。
就航船舶は横須賀市の花から名付けられた『はまゆう』と 北九州市の花ひまわりから名付けられた『それいゆ』の2隻で就航します。
出発の遅い貨物でも、乗船可能な出港時間。高速船ならではの運航時間で 関東・九州全域で3日目朝一納品が可能です。

CASE 01関東(横須賀) ⇔ 九州

関東(横須賀)⇔九州 海陸一貫輸送サービス

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    関東発関東地区集荷
    九州発九州地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    関東発横須賀港乗船
    九州発新門司港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    関東発
    • 当日夜
      横須賀

    • 翌日夜
      新門司
    九州発
    • 当日夜
      新門司

    • 翌日夜
      横須賀
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    関東発新門司港下船
    九州発横須賀港下船
  • 配達関東(横須賀)⇔九州間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    関東発九州地区配達
    九州発関東地区配達

各港からの主要都市への距離目安

小樽港から
苫小牧港から
新潟港から
東京港から
横須賀港から
敦賀港から
舞鶴港から
神戸港から
泉大津港から
新門司港から
こんなことも可能です。
  • 東京九州フェリー&関釜フェリー(韓国最短4日)、&蘇州下関フェリー(太倉)最短5日の内航&外航トランシップサービス。
    国際航路の詳細はこちら

※配船につきましては変更になる場合がありますので東京九州フェリーの運航予定表をご確認ください。
※配送区間に応じてその他海上航路のご提案も可能です。詳しくは、最寄りの弊社国内営業課にお問い合わせください。

昭和48年東京~北九州間に東九フェリーを就航、昭和51年オーシャンフェリーと合併し、オーシャン東九フェリーとなる。
弊社では、昭和48年の就航より関門-東京間にトレーラー輸送を開始、現在に至っております。
徳島港にも寄港する機動力で、集荷から3日目朝一納品が可能です。
陸上輸送とリードタイムは同じです。

CASE 01関東(東京) ⇔ 九州

関東(東京)⇔九州 海陸一貫輸送サービス

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    関東発関東地区集荷
    九州発九州地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    関東発東京(有明)港乗船
    九州発新門司港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    関東発
    • 当日夜
      東京(有明)

    • 翌々日朝
      新門司
    九州発
    • 当日夜
      新門司

    • 翌々日朝
      東京(有明)
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    関東発新門司港下船
    九州発東京(有明)港下船
  • 配達関東⇔九州間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    関東発九州地区配達
    九州発関東地区配達
CASE 02新門司 ⇔ 四国

新門司⇔四国 海陸一貫輸送サービス

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    四国発四国地区集荷
    九州発九州地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    四国発徳島港乗船
    九州発新門司港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    四国発
    • 当日夜
      徳島

    • 翌日朝
      新門司
    九州発
    • 当日夜
      徳島

    • 翌日朝
      新門司
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    四国発新門司港下船
    九州発徳島港下船
  • 配達四国⇔九州間の集荷~配達までを最短2日で行ないます。
    四国発九州地区配達
    九州発四国地区配達
CASE 03関東(東京) ⇔ 四国

関東(東京)⇔四国 海陸一貫輸送サービス

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    東京発関東地区集荷
    四国発四国地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    東京発東京(有明)港乗船
    四国発徳島港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    東京発
    • 当日
      東京

    • 翌日
      徳島
    四国発
    • 当日
      徳島

    • 翌日
      東京
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    東京発徳島港下船
    四国発東京(有明)港下船
  • 配達四国⇔九州間の集荷~配達までを最短2日で行ないます。
    東京発四国地区配達
    四国発関東地区配達

各港からの主要都市への距離目安

小樽港から
苫小牧港から
新潟港から
東京港から
横須賀港から
敦賀港から
舞鶴港から
神戸港から
泉大津港から
新門司港から
こんなことも可能です。
  • オーシャン東九フェリー&関釜フェリー(韓国最短4日)、&蘇州下関フェリー(太倉)最短5日の内航&外航トランシップサービス。
    国際航路の詳細はこちら

※配船につきましては変更になる場合がありますのでオーシャン東九フェリーの運航予定表をご確認ください。
※配送区間に応じてその他海上航路のご提案も可能です。詳しくは、最寄りの弊社国内営業課にお問い合わせください。

昭和45年日本海における唯一の大型長距離フェリー航路を開設。
北海道圏と近畿・中部・東北・関東との最短航路による物流、地域開発発展に貢献しています。
弊社では、昭和45年の就航より阪神-北海道間にトレーラー輸送を開始、現在に至っております。

CASE 01関西・中京・北陸 ⇔ 北海道

超高速フェリーによる最短3日の海陸一貫輸送サービス
敦賀⇔苫小牧、舞鶴⇔小樽 1日2便体制(日曜日、ドック時期を除く)

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    北海道発北海道地区集荷
    関西発関西・中京・北陸地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    北海道発小樽港
    または
    苫小牧港乗船
    関西発舞鶴港
    または
    敦賀港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    九州発
    • 当日夜
      小樽
      苫小牧


    • 翌日夜
      舞鶴
      敦賀
    関西発
    • 当日夜
      舞鶴
      敦賀


    • 翌日夜
      小樽
      苫小牧
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    北海道発舞鶴港
    または
    敦賀港下船
    関西発小樽港
    または
    苫小牧港下船
  • 配達関西⇔北海道間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    北海道発関西・中京・北陸地区配達
    関西発北海道地区配達
CASE 02北海道 ⇔ 関西 ⇔ 九州

北海道地区からは大阪(敦賀・舞鶴)接続で九州へ最短4日運行
新日本海フェリーから阪九フェリーに乗継ぎ、九州へのSHK直行便サービス

    1日目 2日目 3~4日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    九州発九州地区集荷
    北海道発北海道地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    九州発新門司港乗船
    北海道発小樽港
    または
    苫小牧港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    九州発
    • 当日
      新門司
      新門司


    • 翌日
      泉大津
      神戸
    北海道発
    • 当日
      小樽
      苫小牧


    • 翌日
      舞鶴
      敦賀
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    九州発泉大津港
    または
    神戸港下船
    北海道発舞鶴港
    または
    敦賀港下船
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    九州発舞鶴港
    または
    敦賀港乗船
    北海道発泉大津港
    または
    神戸港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    九州発
    • 翌日
      舞鶴
      敦賀


    • 翌々日
      小樽
      苫小牧
    北海道発
    • 翌日
      泉大津
      神戸


    • 翌々日
      新門司
      新門司
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    九州発小樽港
    または
    苫小牧港下船
    北海道発新門司港下船
  • 配達九州⇔北海道間の集荷~配達までを最短4日で行ないます。
    九州発北海道地区配達
    北海道発九州地区配達
CASE 03(寄港便) 関西・中京・北陸 ⇔ 新潟・東北

関西・中京・北陸から 新日本海フェリー寄港便利用で、新潟・東北へ最短3日運行

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    新潟・秋田発新潟・東北地区集荷
    関西発関西・中京・北陸地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    新潟・秋田発新潟港
    または
    秋田港乗船
    関西発敦賀港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    新潟・秋田発
    • 秋田
    • 新潟
    • 敦賀
    関西発
    • 敦賀
    • 新潟
    • 秋田
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    新潟・秋田発敦賀港下船
    関西発新潟港
    または
    秋田港下船
  • 配達関西⇔新潟・東北間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    新潟・秋田発関西・中京・北陸地区配達
    関西発新潟・東北地区配達

各港からの主要都市への距離目安

小樽港から
苫小牧港から
新潟港から
東京港から
横須賀港から
敦賀港から
舞鶴港から
神戸港から
泉大津港から
新門司港から

※配船につきましては変更になる場合がありますので阪九フェリー新日本海フェリーの運航予定表をご確認ください。
※配送区間に応じてその他海上航路のご提案も可能です。詳しくは、最寄りの弊社国内営業課にお問い合わせください。

昭和49年敦賀~新潟~小樽の寄港便を開始。
昭和52年新潟~小樽直行通年運航(週3便)を経て、昭和55年週6便運航となる。
弊社では、昭和45年阪神-北海道間のトレーラー輸送に続き、関東・北信越-北海道の輸送を開始しました。

CASE 01関東・北信越 ⇔ 北海道(小樽)

新日本海フェリー 新潟⇔小樽航路 海陸一貫輸送サービス

    1日目 2日目 3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    北海道発北海道地区集荷
    新潟発関東・北信越地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    北海道発小樽港乗船
    新潟発新潟港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    北海道発
    • 当日
      小樽

    • 翌日
      新潟
    新潟発
    • 当日
      新潟

    • 翌日
      小樽
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    北海道発新潟港下船
    新潟発小樽港下船
  • 配達関東・北信越⇔北海道(小樽)間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    北海道発関東・北信越地区配達
    新潟発北海道地区配達
CASE 02関東・北信越 ⇔ 北海道(苫小牧)

新日本海フェリー 新潟⇔苫小牧航路 高速フェリーによる最短3日運行

    1日目 2~3日目
  • 集荷お客様の荷物を集荷いたします。
    北海道発北海道地区集荷
    新潟発関東・北信越地区集荷
  • 乗船集荷したトレーラー(荷台)をフェリーに積み込みます。
    北海道発苫小牧港乗船
    新潟発新潟港乗船
  • 海上輸送運航スケジュールはこちらをご覧ください。
    北海道発
    • 当日
      苫小牧

    • 翌日
      新潟
    新潟発
    • 当日
      新潟

    • 翌日
      苫小牧
  • 下船トレーラー(荷台)をフェリーからおろします。
    北海道発新潟港下船
    新潟発苫小牧港下船
  • 配達関東・北信越⇔北海道(苫小牧)間の集荷~配達までを最短3日で行ないます。
    北海道発関東・北信越地区配達
    新潟発北海道地区配達

各港からの主要都市への距離目安

小樽港から
苫小牧港から
新潟港から
東京港から
横須賀港から
敦賀港から
舞鶴港から
神戸港から
泉大津港から
新門司港から

※配船につきましては変更になる場合がありますので新日本海フェリーの運航予定表をご確認ください。
※配送区間に応じてその他海上航路のご提案も可能です。詳しくは、最寄りの弊社国内営業課にお問い合わせください。

各港からの主要都市への距離目安

小樽港から
苫小牧港から
新潟港から
東京港から
横須賀港から
敦賀港から
舞鶴港から
神戸港から
泉大津港から
新門司港から

物流サービス

国際・国内部門の物流サービス

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関光汽船の特長

設備紹介

関光汽船の各種設備をご紹介します。

課題から探す

貴社が抱える輸送の課題についての解決策をご紹介します。

関光汽船とは

海より速く、空より安く

グループであるSHKライン(新日本海フェリー、阪九フェリー、関釜フェリー、蘇州下関フェリー、東京九州フェリーなど)の
航路網を利用し”海より速く、空より安く”(コンテナ船よりも速く、航空便よりも安く)をモットーに
中国・韓国と日本各地を結ぶ国際物流サービスと、日本国内を網羅する海上ネットワークを活用した
国内物流サービスを展開しております。